【4/3】クリパルヨガ・ジェントル at TAMISA

今度の日曜日、京都のヨガスタジオTAMISAでクリパルヨガのジェントルクラスを行ないます！

クリパルヨガは3つの運動量に分けることができますが、
ジェントルは一番運動量の少ないクラスです。
穏やかな動きの連続で、少しずつ内面に意識を向けていきます。

いつもより少し早い時間からですが、
ディープなクリパルヨガを、ぜひ体験してみてください。

クリパル・ジェントル
【日時】2016/4/3(日) 10:30-11:50
【場所】TAMISA（京都・三条）
＊通常クラスと同様にご参加いただけます（各種チケット有効）
>>お申し込みはTAMISAのHPからお願いいたします。

＊12:30からは通常のクリパルヨガのクラスがあります。
こちらは中程度の運動量になります。
一番運動量の多い「クリパル・ダイナミック」のクラスは、次回は4/24(日)開催です。

ご参加、お待ちしています◎

人生の目的

自分が思うよりずっと、自分って大したことないのだと知ること。

自分が思うよりずっと、自分は素晴らしいのだと知ること。

自分が思うよりずっと、他人って大したことないのだと知ること。

自分が思うよりずっと、人は素晴らしいのだと知ること。

なにも達成しなくていい、

どこにも到達しなくていい、

なんでもない、ただの自分で在ること。

ありのままの自分とつながる〜クリパルヨガの3ステージあとがき

あいちゃんと2人で開催したワークショップ、無事終了しました。
写真がうまく撮れておらず、後列の方の顔が隠れてしまってゴメンナサイ！

短い時間でしたが、クリパルヨガのエッセンスを少しでも感じてもらえたでしょうか？
普段のヨガの練習でも、今回体験したことをぜひ意識してみてくださいね。

クリパルヨガは、日常をより健やかに生きるためのヨガです。

それは、何かを整えたり制限したりというのとはちょっと違っていて、
「いま・ここ」のありのままの自分に意識的（マインドフル）になるということ。

そして、人生で困難に出会ったときには、
「いま自分はエッジにいるんだ」
というふうに捉えてみてください。

もう出口はないと思えたときだって、マインドを横に置けば、
本当は無限の可能性に満ちあふれているのかもしれない。

そのためにも、できるところはリラックスして、呼吸をして、
起きていることを味わってみてください。

そこから抜けてみることも、とどまることも、どちらもOK。
起きていることに意識的であれば、きっとそこから学ぶことはあります。

私は、個人的にはとても落ちついていて、
終始素の自分でいられたことが嬉しかった。

そして、一緒にティーチングをしたあいちゃん、アシスタントとして手伝ってくれた
京都のクリパルティーチャー杏子ちゃんがいてくれたことが、とても心強かった。
ひとりじゃないんだ、って気がしていた。

続編を希望してくれる声がたくさんあり、
私たちもぜひ続けていきたいと思っているので、
また今後が楽しみです。

最後に、みなさんからいただいたアンケートの回答を、一部ですが紹介します。

【 今回のワークショップで特によかった点があれば教えてください。】

● クリパルヨガの全体像（ステージ1〜3）の説明があったので、初心者の私でも理解しやすかったです。
ペアワークの相手がころころ変わらなくて、安心して相手の方と話すことができました。
プレスポイントやエッジをしっかり確認してからのヨガが、いつもと体の感覚が少し違って、呼吸が自然にできている感覚がありました。

● 大人数でヨガを経験できたこと。

そして家族やパートナー以外で、
初めて会ったばかりの人にあんなにたくさん触れたのは
きっと初めての経験かもしれません。
人の体温に最初戸惑いましたが、触れたことで始まる
コミュニケーションもあるのかもしれない、と思いました。

最後のレッスンのエッジの観察のとき、
すごくしんどかったので先生の言ってくれはった通り
一度離脱することに挑戦してみました。
離脱して、少し自分を観察して、また戻って、、、、という
自分の行動に自分で励まされたというか、
日常の自分とリンクして、気づいてなかった自分に気づけました。

クリパルヨガってね、っていうさわりの部分に触れられたことで
クリパルヨガがもっと好きになりました！

● ワークショップに初めて参加しました。よかった点はたくさんありすぎて。。
まず、同じ場に集った方達との繋がりが感じられた事がうれしく、さらに言葉でシェアする事で自分自身が感じていても言葉にならない部分があったことに気付けたり、ペアになってする事で気付く事があったり、お二人のデモを見て、人のエネルギーを感じる事でも自分の中には様々な変化があるのだな。と自分にとっては新しい発見がたくさんあって、とても面白い！と思いました。

ワークショップに参加したことで更に「ヨガ」と「ありのままの自分」に対する関心が強くなり、続けていきたいと思いました。

● ちえさんと愛さんが同時に行なったセツバンダのホールドのデモのあとの余韻の時間。
2人の表情から純粋な愛と喜びがにじみ出ていて、見ていて鳥肌が立つくらい心が動かされました。
あの瞬間、クリパルヨガの本質を見たような感じでした。

参加してくれたみなさん、
そしてあいちゃんと杏子ちゃんへ、
心からの感謝を込めて。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーが雑誌に紹介されました

雑誌「セラピスト」4月号に、
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー（PRYT）が紹介されました！

ちょうど、年末にPRYTトレーニングのオリエンテーションで
下北沢のYoga of Lifeに通っていたときに取材が来ていて、
PRYT創始者であるマイケルの個人セッションのモデルを務めさせていただきました。

モデルといっても、30分以上実際にセッションを行ったので、
私は普通に体験しています。

写真を撮られつつ、取材の方に見守られ、
トシさん（三浦徒志郎先生）が取材の方に説明をしている声も聞こえてきていて、
かなり心がざわついた状態からのスタートでした。

でも、それが逆に、気づきにつながった。

そんな自分のざわざわを見ないふりせずに、
本当に起きていること（自分の真実）と一緒にいようと思った。

そうしたら、次第に内側から安心感や喜びが溢れ出してきた。

そのあとのことは雑誌に掲載されているので、
良かったら書店で手に取って読んでみてくださいね。

PRYTでやろうとしていることや、
クリパルヨガとの関わりについても書かれています。

ちなみに、マイケルは大きくてあたたかくてふかふかで、
まるでサンタさんのようでした。

セラピスト 2016年4月号　P104〜
内なる心の声は、「身体」が伝えてくれる
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー

きのうのこと

偶然すぎる！

姉妹のようなふたり。

（向かって左が京都のクリパルティーチャーあいちゃん、
右が大阪のクリパルティーチャーゆりさん）

以前から、このふたりはどこか似ているなあと思っていたけれど。
色合いが同じ、とかは時々あったけれど。

今日はあいちゃんが来る予感がしていたし、スタジオに向かう道すがら、暮れはじめた空には綺麗なシヴァムーンが浮かんでいたし、なんとなくそんな日（？）なのだろう。

さて、そんな向かって左のあいちゃんと２人で行なうワークショップは、いよいよ来週開催です♡

自分が本当に感じていることに目を向けて、
ありのままの自分と繋がっていくことをテーマにしたワークショップです。

クリパルヨガのステージ1〜3を行うヨガの時間も含まれているので、ざっくりですがクリパルの全体像を体験できますよ。

今からでもまだ間に合いますので、気になっていた人は、ぜひご参加くださいね。

>>詳細はこちらから★

久々の、クリパルティーチャー関西研修会！

なんだかいい写真！
トシさんと、クリパルヨガのティーチャートレーニング（YTT）同期のたまちゃん＆みわちゃんと。

11期生のデモ。

クリパルヨガって、ひとつのコミュニティで、
いつ卒業したとか、ティーチングしているとかまだしていないとかに関わらず、
みんなが同じ目線で学び合えるというのが、素晴らしいところ。

だけどそれは必ずしも”いつもみんな一緒で仲良しこよし”な関係性というわけではなくって、
なんというか、とても自立的。

私がクリパルを愛する理由の大きなひとつは、そんなところにある。

いえい！

翌日は同じ会場でトシさんのワークショップがあり、私はいちど帰っても全然大丈夫な距離なのだけど、ここのところ本当〜〜〜に忙しく、ちょっと息抜きをしたくて、近くのホテルに宿泊することに。

たまちゃんや、いまフェニックスライジングヨガセラピーのトレーニングを一緒に受けている愛ちゃん＆裕恵さんも一緒だったので、みんなでセッションの練習をしたり、美味しいカレーを食べたり、部屋ではバスタブにお湯を張っている間ひとりでリストラティブヨガをしたりと、とってもとっても癒しの夜になりました。