避けていたものに光をあててあげることで、自分の味方になり、自由を与えてくれるものとなった
このところ、フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の個人セッションにたくさんのお申し込みをいただいています。
今年7月には大宮で開催されたインターナショナル・ヨーガ・セラピー・デイにPRYT創始者マイケル・リーとPRYTプログラム・ディレクター三浦敏郎が登壇するなど、このセラピーが少しずつ日本で認知されはじめていることを肌で感じています。
私自身、ヨガは単なるエクササイズではなく、また、頭を空っぽにするためでもリラックスするためでもなく、自分自身を癒し、同時に自己変容を促していくツールとして、ここまで続けてきました。
(私にとっての自己変容とは、違う自分になることではなく、むしろ自分以外のものになろうとすることをやめる、という意味です)
このところセッションをする機会が増えたことで、私が本当にやりたかったことはこれなんだと、改めて感じています。
PRYTはクリパルヨガから派生したものなので、もちろんクリパルにも共通するエッセンスがありますが、よりダイレクトにその効果を感じたい人には、PRYTのセッションを受けてみることをおすすめします。
以前継続セッションを受けてくれていたクライアントから感想をいただいたので、セッションに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。(掲載許可をいただいています)
セッションで体験することや感じることは人それぞれで、どれが正解というのもありません。
ひとつの例として読んでくださいね。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー体験者の声(匿名 主婦)
〜避けていたものに光をあててあげることで、自分の味方になり、自由を与えてくれるものとなった〜
私は普段はヨガをしており、その実践のなかで自己探求をしていました。
少しずつ心のあり方は良いほうへ変化していきましたが、まだまだ根深く残っているところがあるなと感じていました。
その奥深くにあるものを解決したいと思い、セラピーを受けることにしました。
最初は一対一ということで緊張していましたが、回を重ねるうちにより自分自身を深く感じることができました。
一番印象的だったのは、自分で避けていたものを味わい続けることで、それは変化し、怖がるものではなかったことを体験できたことです。
それに光をあててあげることで、自分の味方になり、さらに自由を与えてくれるものとなったこと。
判断なしに受け入れることが、自分をよりニュートラルにしてくれることを実感しました。
セッションを終えた今、新たなスタートラインに立った気持ちです。
ちえさん、この度は本当にありがとうございました。
毎回、同じ場所に座るも、前回と違った気持ちが沸き起こりました。
私のまとまらない話を、とても誠実な対応で受け止めてくださって、とても安心感を覚えました。
また、機会があればセッションを受けたいと思います。そのときは、よろしくお願いいたします。
—–
こちらこそ、ありがとうございました。
PRYTでは、今の状態を変えようとするのではなく、そこで何が起きているのか?というところにフォーカスを当てていきます。
そうすることで、自分自身をより深く知ることができ、結果として、より自由に、より自分らしく生きていくことを促していきます。
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