Apr 20, 2018

身体のひずみと日常生活のひずみがまったく同じであると腑に落ちた瞬間、私の中の何かが大きく変わりました

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のお試しセッション後にいただいたご感想を紹介します。
個人セッションに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

*セッションで体験することや感じることは人それぞれで、どれが正解というのもありません。
ひとつの例として読んでくださいね。

 
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー体験者の声(Sさん ボディケアセラピスト 女性)

〜身体のひずみと日常生活のひずみがまったく同じであると腑に落ちた瞬間、衝撃的に私の中の何かが大きく変わりました〜

 
< セッションを受けた感想をお聞かせください >

普段の生活は、いつも気ぜわしく、落ち着きなく、粗雑に過ごしているのですが、セッション中は久しぶりに自分の身体の微かで繊細な感覚まで丁寧に感じることが出来ました。

いつもわかっているようでわかっていない自分の身体。微かな自分の感覚をいつも無視して、押さえつけて過ごしていたんだなぁと改めて感じました。

仕事を最優先にして、がむしゃらに頑張っている一方、ほかのことはすっかりおざなりにしてしまっている私のアンバランスな生活態度。それによって起こっている私の内側からのひずみにうすうすは気づいていたけれど、いつも見て見ないふりをしていました。

セッションでは、身体の感覚を丁寧に追っていくことで、そのひずみをはっきりと明確に感じることができました。
いつもは微かでとらえ損ねる感覚がちえさんの誘導でわかりやすく表面化したような感じでした。

 
< このセッションから具体的に何を得ましたか?良かった点や変化したことなどがあればお聞かせください >

1年前から生じていた左股関節の違和感がかなり軽減されました。仕事優先の生活はまだまだ大きく変わらないですが、セッション中に私が自分で言った「生活を整える」というキーワードを思い出しながら、出来る範囲で出来ることを始めています。

 
< その他、プラクティショナーへのメッセージがあればお聞かせください >

ちえさんの誘導で身体の感覚のアンバランスさを感じ切ったあと、ちえさんの「身体の感覚と同じような現象が他にもありますか?」という質問で、私の身体のひずみと日常生活のひずみがまったく同じであると腑に落ちた瞬間、衝撃的に私の中の何かが大きく変わりました。

「確かに、認めざるを得ない」という深い納得感。

今まで、仕事という大義名分を振りかざし、私は自分に本当に必要なことに目を向けることをしてこなかったのだなぁということをしみじみと感じ入りました。

今まで仕事優先で頑張ってきた自分をねぎらいつつ、これからは自分自身を大切にしようと思える素晴らしいきっかけになりました。ありがとうございました。

—–

Sさん、ありがとうございました。

PRYTでは、補助されたポーズの中で、クライアントが自分自身に意識を向け、起きているあるがままを観察することをサポートします。

ポーズの中で体験することや、浮き彫りになる自分のあり方は、日常での自分自身のあり方とリンクする、というのがPRYTの基本的な考え方です。

そこから、本当はどうしたいのか? どうありたいのか?

そのために何ができるのか? 何が必要なのか?

そういったことを、心の奥深くへ問いかけていきます。

 
さまざまな判断や解釈を横に置いて、あるがままを見つめれば、自ずと本当に必要なことが見えてくる。

それはきっと、より自分らしく生きていくための道しるべとなるでしょう。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーについて詳しくはこちらから >



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