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Nov 17, 2017

自分を受け入れることと、年内最後の瞑想会お知らせ

 
「自分を受け入れる」

昔は、そんな言葉を聞くと、正直なところ少し腹が立っていました。
そうしたいとはもちろん思うけれど、できないから苦しんでいるわけで。

「自分を受け入れましょう」

そう聞けば聞くほど、自分を否定された気がして少し悲しく、うんざりしていた。

クリパルヨガやマインドフルネスと出会って、「あるがままを受け入れる」ということの意味を知り、それはつまりは自分を受け入れることと繫がるのですが、以前私が思っていたこととは、どうやらちょっと違うみたいだということを、少しずつ理解していきました。

今ここで起きているこの現実に「YES(そうだ)」ということ。
今起きていることはこれなんだと、認めるっていうこと。

そこから展開されていく「だからだめだ」とか、「だから変えたい」とか「どうにかしなきゃ」なんていう自動思考を、消そうとしなくていいから、いったん脇に置くこと。

自分を受け入れられないことそのものが問題なんじゃなくて、現実を否定すること、いまここで起きていることを否定して別の状態を求めるあり方が、苦しみの原因だったんです。

受け入れられない、YESと言えないのならば、そのことを認めてあげるだけでいい。
そうやってただ認めていくことこそが、まさに「自分を受け入れる」「あるがままを受け入れる」ということだったのでした。

マインドフルネスとは、今ここで起きていることに対して何の評価や判断も加えずに、あるがままを見ていくこと。

だから、違う自分になろうとする必要はないし、本来努力もいらないことなんです。
けれど現実に対してこれまでと違った関わり方をする必要があるため、「コツ」や「慣れ」はいります。
そのコツを練習し、慣れていくと、日常でもマインドフルに生きられるようになっていきます。

そうすると、これまで様々な思い込みや習慣によって望まない選択をしてきたことに気がつきはじめるかもしれません。

「〜すべき」といった常識や他人の目からの選択ではなく、「〜したい」というハートからの声に従って生きることが、自分を生きるということであり、自分を愛するということです。
(欲望のまま生きるのとはちょっと違います。むしろ欲望や渇望のその奥にある本当の願いに気づいていく、ということ。)

自分への愛が育まれていくと、犠牲心や承認欲求からではなく、愛をもって他者や社会へ奉仕できるようになっていきます。

でも、その前に、まずは自分。

私はずっとそうしてきました。

そしてそのことを、あれから10年経ったいま、必要としている人と分かち合えたら嬉しく思います。

 

 
12月、今年最後の瞑想会を行ないます。
テーマは前回と同じく「自己受容」。
今回は平日午後からの開催となっていますので、これまで都合が合わなかったという方も、ぜひご参加くださいね。

*今回は会場が誓願寺の「会館」となっていますのでご注意ください。
いつも行なっている誓願寺講堂のお隣の建物です。
場所の詳細はご予約時にお伝えします。

*年明けは1月8日(月祝) 10:00-13:00の開催です!
詳細は決まり次第アップしますので、興味のある方は予定を空けておいてくださいね。

 

12月のマインドフルネス瞑想会 テーマ:自己受容

【日時】2017年12月14日(金) 14:00-17:00

【場所】京都誓願寺会館(新京極六角)アクセス

【持ち物】
ヨガマットまたはバスタオル、動きやすい服装、飲み物、ノートとペン
*更衣室がありませんので、可能な方はお着替えを済ませてお越しください。
*季節柄会場内が冷える場合があります。靴下や羽織ものなど、暖かい服装をご用意ください。

【受講費】4,500円/早期割引4,000円(12/7木迄のお申込)

【対象】瞑想やヨガの経験の有無にかかわらず、興味があればどなたでもご参加いただけます。

【指導】鈴木千絵

【主な内容】
・マインドフルネス瞑想(呼吸瞑想、ボディスキャン、歩行瞑想などを予定)
・やさしいクリパルヨガ
・ジャーナリング
・シェアリング ほか

◎マインドフルネス瞑想とは
自分に起きていること(身体感覚、呼吸、感情など、それが何であれ)に判断や評価を加えず、ただ気づいている瞑想法です。

【ご予約の流れ】
コンタクトフォームよりお申し込みください。

● お申し込み受付後、予約確認メールをお送りしますので、1週間以内にご入金ください。
● 通常2日以内に返信しております。3日経ってもメールが届かない場合は、受信拒否設定になっているか、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。ご確認の上、再度ご連絡ください。
*最少催行人数に満たない場合、開催を中止することがあります。

【キャンセルについて】
キャンセル料はかかりませんが、開催1週間前を過ぎてのキャンセルは極力お控えいただけますと助かります。
なお、返金の際は、振込み手数料のご負担をお願いいたします。
何かご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせください。

 


 
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Nov 15, 2017

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー体験者の声(林珠美さん)

先日、名古屋に住むクリパルティーチャーたまちゃんがフェニックス・ライジング・ヨガセラピーの個人セッションを受けに来てくれました。

彼女は何度もセッションを受けてくれていて、どんどん変化していく様子を、プラクティショナーとして、また、大切な友人としても、頼もしく感じながら見守らせてもらっています。

そのときの感想をブログに書いてくれているので、ぜひ読んでみてください。

*セッションで体験することや感じることは人それぞれで、どれが正解というのもありません。
ひとつの例として読んでくださいね。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー 個人セッションでの気づき

 


 
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Nov 5, 2017

第2回マインドフルネス瞑想会あとがき

2回目のマインドフルネス瞑想会が終了しました。
今回のテーマは「自己受容」。

自分を受け入れるって、なかなか難しいことのように思えるかもしれませんが、「今の自分はこうなんだ」ってただ受け止めてあげるだけでいいんです。
受け止められないのなら、今は止め入れられないんだって、ただ認めてあげるだけでいいんですよ。

そんなことを、瞑想やヨガを通して実際に体験していきました。

先日クリパルの300時間YTT(ヨガ教師トレーニング)を受講して、自分の中の何が変化するのだろうかと少し楽しみでもあったのだけど、今回ワークショップを行なったことで、以前よりもう一歩深く生徒のなかに入り込めるようになったというか、もう一歩、一人ひとりの可能性を信頼して踏み込んでいけるようになった自分を感じました。

でね、来てくれた人たちがほんっとにみなさん素晴らしくて、正直私が何かを伝えようなんておこがましいぐらい一人ひとりのなかに光はすでにあって、最後のシェアリングでは、勝手に学びが起きていくのを私はただただ見守るだけでした。

ああ、クリパルがやろうとしていることはこういうことなんだなって、あらためて実感させられた。

(クリパルヨガって、上から下へ何かを教えるという考えではなく、生徒同士がお互い自ら学び合うことを大切にしていて、教師の役割はそれが安全に機能する場を作ることなんです)

300時間YTTを終えて(まだひとつめだけど)私が得た一番大きなものは、「生徒を信頼する力」だったんだなあ。

また、今後も開催していきます。
平日昼間の開催も検討中ですので、これまで都合が合わなかった方もぜひ!
詳細決まり次第、こちらでお知らせしていきますね。

 


 
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Oct 21, 2017

京都にて

クリパルの300時間YTT、関西チームの打ち上げ!

1つ目のモジュールが終了しただけなので、
終わったというより寧ろここからがスタートな感じですが。

2、3時間ぐらいのつもりが、気づいたら4時間あっという間。
(ちなみに全員ほぼシラフ)

朝までいけるね、なんて名残りを惜しみつつの解散でした。

あー楽しかった♡
みんなありがとー!!

 


 
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Posted in Blog, 日々のこと

 

Oct 3, 2017

300時間クリパルYTT「瞑想とアドバンスアーサナ」あとがき

300時間クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)の「瞑想とアドバンスアーサナ」のモジュール(75h)が終了しました。

ヨガや瞑想をひとりの生徒として充分に体験することができ、さらにそこから知的な理解や指導法へも繋げていくことができた、素晴らしい時間でした。

クリパルティーチャーになって10年目の今、これまでのヨガや瞑想、そしてそれ以外のさまざまな経験や体験と今回のモジュールの内容とが驚くぐらいにフィットしていて、まさに水を得た魚のようでした。

ほんっっと、受講して良かった。


プラクティスティーチ前の光景、生徒役の仲間たち。

 
クリパルの300時間YTTではアドバンス向けのポーズの指導法を習っていくのですが、それは単に難易度の高いものを教えるというだけではなくて、肉体的にも精神的にも、より深いレベルで生徒をサポートし、勇気づけをする方法を学んでいるのだと思いました。

そのために必要な重要な要素は、ひとりの人間としての成熟さ。

成熟さとは、立派な人間になることではなくて、自分に正直であること、そして自分の行動や感情に責任を持つことだと感じます。

そしてそれは、少しの勇気さえ持てば、誰でも、いま、ここからできること。


プラクティスティーチのグループ!

 
今回のトレーニングで1番感じたことは、
私は傷つくことが怖くてたまらなかったんだなあ、ってことでした。

人に嫌われたくない。
不快にさせたくない。

だって、もうこれ以上、傷つきたくない。

 
ずっと自分で自分を守り続けてきた、

もうこれ以上傷つくのは嫌だった、

・・・だけど。

身を守って硬くして傷つかないようにして、そんな人生楽しいか??

 
そんなにいろいろ見張っていなくたって、
きっといざとなれば、私は私を精一杯守ることができるだろう。

そうして、見張っていたっていなくたって、嫌われるときは嫌われるし、不快にさせてしまうことだってある。

そもそもヨガ教師やセラピストって時に嫌われ役を買って出る必要があるし、私が誰かに好かれるためにやってるんじゃない。

私のエゴを満たすためにやってるんじゃない。

 
だから、私は自由に生きたいと心から思った。

命の表現を、人生の展開を、信頼したいと心から思った。

傷つかずに生きていくことはできないんだって、腹が据わった。

 
クリパルヨガは、喜びも、悲しみも、心地よさも、痛みも、すべてを含んだこの世界のあるがままを赦し、受け入れ、生きるとはどういうことかを教えてくれる。

そんなクリパルヨガを伝えていけることを、誇りに思います。

 
さて、ここからあと2年かけて、残り3つのモジュールを受講する予定です。
500時間*クリパルヨガ教師になることはひとつの目標でもあったのだけれど、数字や肩書きなんてどうでもいい、この経験をさせてくれる機会に、心から感謝します。

(*2008年に200時間YTTを修了、今後300時間を修了すると、併せて500時間の認定がもらえる)

 

200時間YTTの1期&2期生、地方チーム。
おいしいスープカレーを食べながら熱く語り合った夜♡

 

大好きな名古屋のたまちゃんと、YTTディレクターのトシさんと。

ありがとう。胸いっぱい。

でもまだ終わったわけじゃないので(むしろ始まったとこ)、
今後とも、どうぞよろしくお願いします!

 


 
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Sep 22, 2017

第1回マインドフルネス瞑想会の裏話

先日行なった第1回マインドフルネス瞑想会。

裏話になるけれど、今回、「やりたいことを自由にやろう」というテーマでティーチングをしていました。

というのも、クリパルのツールは本当に素晴らしいのだけど、ワークショップなどだと特に、どこかでそれに(勝手に)縛られてしまい、自分の中から出てくる直感と繋がり切れない自分を感じていて。

こういったティーチングって、ある種の自己表現だなと感じます。
正確には、”自己” を超えた、それこそ直感的なものと繋がり、それをそのまま言葉として表現したり、それに従ってクラスやワークショップの流れを調整したりするのですが、クリパルヨガでは、そういった直感を大切にしながらも、同時に意図に沿ったツール(技術)を使うんですね。

これが、なかなか、難しい。
「こうすべき」っていう明確なフォーマットがあって、それをなぞるだけなら簡単なのだけど、そういうものでもなくて。

もしくは、完全に自由にやる、というのも自己流なのだから難しいも何もないのだろうけど、そうやって伝わることには限界があることも充分に理解していて。

だけど、今回は、敢えて完全に自分の直感だけを信じて自由にやってみようと思った。
だからクリパルヨガの名前を前面に出さなかったんです。

私は、自由に、のびのびとやるんだー!って、臨んだ瞑想会。
準備も、語弊があるかもしれないけれど「適当」にして。

いざ、蓋を開けてみたら、我ながら見事にクリパルのワークショップでした。

自分で言うのもアレですけれど、今までのワークショップで一番良かった。笑

私にとってクリパルの看板はいつまで経っても大きくて、関西にできるだけ正しくクリパルを伝えたいという使命のような思いもあって、それは心からの望みではあるのだけれど、「ちゃんとやらなきゃ」という思いについつい飲み込まれてしまいそうになる。

今回それを完全に横に置いてみたら、私の中から出てきたものは、ことごとくクリパルのツールでした。

これまで、どこかで「こうしないといけないから」やっていた感が拭えなかったのだけれど、本当に素晴らしいツールだったのだと、そしてそれは自分の中にしっかりと染み込んでいたのだということにも、改めて気づかされました。

反抗期の娘が、親の言うことの正しさにやっと気がついた、みたいな。笑

そうして、結局その大元にあるものは、
「どこか、自分以外のところに正解があるような気がしてしまう」という根深い思い込み。

ティーチングする上で、これまでに何度も何度も直面してきた思い込み。

これに抗うことは、とても怖くて、真っ暗闇の中にひとり放り出されるような心細さを感じる。

だけど。
ほんっと、コレもういらないや私。

ここからは、もっと自分の足で立っていけそうです。
私が、やりたいからやる。
そんな主体性は、強いグラウンディングへと繋がっていくような気がします。

さて、そんなクリパルヨガですが、明日から新たなトレーニングに参加します。
現在200時間のトレーニングを修了していて、ここから数年、4回に分けて300時間のトレーニングを受講する予定です。

最初のモジュールは『瞑想とアドバンスアーサナ』。

次回の瞑想会はトレーニング後なので、少し変わる部分があるかもしれないし変わらないかもしれませんが、どんなふうになるのか自分でも楽しみです。

ちなみにクリパルの考え方には、ここまで書いたような「"正しい"とされるやり方に囚われすぎない」といったことも含まれているので、やっぱりクリパルって素晴らしいなあとつくづく思うのでした。

*次回の瞑想会の詳細はこちらから >
テーマは「自己受容」です!

*トレーニング受講のため、9/20(水)〜10/1
(日) の間のすべてのクラスは休講となります。ご注意ください。

 


 
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